四国最東端「蒲生田岬」
待ちに待った大型連休。ここで日頃の仕事のストレスを清算したいなと考えていたところ、ふと「海が見たい」となりました。
そしてその日にレンタカーを予約し、四国へと乗り込んだ。
今回訪れたのは、徳島県にある四国最東端の岬、蒲生田岬という場所です。「四国 海」みたいな感じで検索して上の方に出てきたからという理由で目指しました。
そして頂上からの景色がこちら。
もともと、レジャー施設みたいなのをイメージしていたのですが、誤魔化しのきかないガチの自然でした。下は岩。目の前には地平線があるのみ。火曜サスペンスみたいな海でした。
ガチの自然を目の当たりにして、ちょっと怖くなりました。どうあっても人間は自然には勝てないんだろうなと感じました。当たり前ですが。そんな荘厳さを持つ海でした。
しばらくこの太平洋をボーっと眺めてました。その間にたぶん10回ぐらい、脳内で会社携帯を投げ捨ててました。
そして帰り際の駐車場にこんな立て看板が
命があるうちにさっさと帰ろうと思いました。